Bonjour!
約一年ぶりにロンドンへ行ってきました。(2025年4月上旬)
家族との旅行とは違うハイペースに、次から次へとしたいことをクリアする意気込みで行ってまいりました。
- 大人女子2人旅(ともに女の子の母親)
- スイスジュネーブからロンドンへ。木曜日出発、日曜帰国。
- イースター休暇を翌週に控えた4月上旬。
- 今回の目的は「買う、食べる、ミュージカルを観る」
- スーツケース23KGを最大限に生かす。
ボロマーケットでブランチ (Borough Market)
モニュメント駅で下車し、ロンドンブリッジを渡ってマーケットへ。
私たちのお腹はとにかくペコペコの状態です。*自宅を朝5時に出発。
11時頃に到着した時点では空いており、比較的ゆっくり見ながら食べることができました。
支払いはほぼクレジットカードで問題ありません。
現金払いなら安くするというお店とカード端末の不具合があったお店の二箇所だけ現金払いでした。

この看板が見えてくる。

マーケットの始まり。

Oyster Bar
最初から重いものを食べるのはやめて、レストランのコースのように食べていくことに決定。
スイスで美味しいシーフードを手軽に食べることはできないので、牡蠣一択。

6種類の牡蠣が乗ったプレート。£20(現金払い、おまけ価格)
個人的には小ぶり、中ぶりな大きさが美味しかったです。
ただし、テーブルなどがないのが難点。

Richard Haward’s Oysters
美味しい牡蠣を流し込み、、、結局2軒目も牡蠣。
Mersea、Native、Large Rocksをそれぞれ2つずつとシャンパン2杯で価格は£33。


Mersea(中サイズ)が私たちの好みでした♡
まだまだいけましたが、グッと我慢。
THE BLACK BIG (ほろほろポークサンド)
ハニートリュフ+パルメザン+炭火焼きポーク!
ここのポークチャバタ(イタリア風ポークサンド)はボロマーケットの中でも絶対に食べるべきサンドイッチ。価格は£13.5。

支払いと自分の名前を言った後に
こちらCollect側で名前を待ちます。
流れ作業なので早いです。


The BEST ONE。ペロリと完食。
Wild Mushroom Risotto (きのこリゾット)
サンドイッチでそこそこお腹がいっぱいになった私たちですが、試食を配っているところを発見。
食べ物への嗅覚は優れていることがこの旅でも度々発揮されていきます。
試食の美味しさに満腹もリセットされて即購入。


パルメザンもたーっぷり。
(右)なかなかの量です。

しっかりとした濃い目の味付けなので、白ワインと一緒にいただきたい一品。
これからの夏のシーズンは少し重く感じてしまうかもしれません。寒い日に熱々でおすすめしたい!
Bread Ahead (ドーナツ)
さすがに満腹になりましたが、その隣にフレッシュドーナツがありまして抵抗なく購入。
人気のピスタチオとクレームブリュレの2種。
価格は各£4,5。*ドーナツによって若干異なります。
この後はミュージカルの時間も迫っていので、歩いてお腹を空かせながら食べることにしました。


いただきまーす。

クリームブリュレはご想像通り。
まとめ
11時から2時間半でいただきました。パエリアやイチゴチョコソースがけの名物料理もあります。
また天気が変わりやすいロンドンなので、雨に当たらないようにアーケード部分も多く、工夫がされています。
また次回も早い飛行機で到着して、空いている朝イチからたくさん食べます!
A bientôt!