オランダ 我が家おすすめ 定番のお土産 

Bonjour!
旅行の楽しみの一つは買い物ですよね。
我が家は年に2度のペースでオランダに帰省しており、大体買うものは決まっているというのが最近のパターンではありますが、初オランダの両親が購入したものも含めてご紹介します。

この記事では、
オランダのお土産とその購入場所についてご紹介しています。
*免税手続きについては記述していません。

目次

Albert Hein (アルバートハイン)

オランダの大手スーパーマーケットチェーン店で、品数も豊富と同時にプライベートブランド(ah)も充実。
駅などに多いコンビニタイプの「to go」、中規模店舗、そして大規模店「XL」があります。

「to go」は価格設定が割高でした。日本のコンビニと似ています。

下の写真の商品は最近購入したものです。
全てライデンのアルバートハインXLで購入していますが、アムステルダム中心部にあるAHではオランダらしいお土産が多いので行った際には要チェック!

ストロープワッフル入り。
価格は約€4,50から€5,50。
スペキュロスクッキー。
オランダ人はシナモンのお菓子が大好き。
トリュフマヨ。
オムレツ、サンドイッチ、野菜スティックにも良い。
AHはマスタードの製造から始まった会社。
これは試さないと!
右のシロップをパンケーキにかけても
美味しいです。
写真はキャラメル味ですが、
普通のストロープもあります。
夫が発見。シナモンと三温糖が混ざっている商品。トーストにバターを塗ってこれをかけて食べたら絶品。パンケーキショップにはこれだけがかかったメニューも有り。
チョコのふりかけ。
オランダ人は丸いラスクにマーガリンを「のり」のように
塗りたくり、その上にこれをたーっくさん振りかけて
落ちないようにします。
ただただ私が好きです。ホワイトチョコの粒が入っていて
しっかり味のコーヒシリアルに合います。
*お土産というよりただの好きなもののオススメ

Dille & Kamille(ディル&カミーユ)

絶対行ってほしいお店。とにかくなんでも欲しくなる可愛さです。
キッチン用品、バスグッズ、、、店内に入ると丁寧な暮らしがしたくなるようなゆったりした気持ちになります。
お土産にはティータオル、鍋つかみや石鹸。ご自分にはエプロンなどはいかがでしょう?

Dill&Kamilleの公式HPはこちらから。事前に商品をチェックしていくのも楽しいですね。

上段:アルバートハイン

チョコスプレー(ふりかけ)とスロロープワッフル(ミニサイズ)

下段(左から):ディル&カミーユ キッチンタオル、鍋つかみ2種  

HEMA(ヘマ)

HEMAは、オランダ発祥のディスカウントストアチェーンです。さまざまな日用品、化粧品、食料品、衣料、文具などを取り扱っており、シンプルなデザインと手頃な価格でついつい覗きたくなる可愛らしいお店です。

公式HPはこちら(オランダ語)から。ちなみに「Korting」はセールという意味だそうです。

おすすめは文房具類、化粧品、コーヒー(ネスプレッソ対応)カプセルとミッフィ商品
ここ2、3年でHEMAとミッフィがコラボし始めたと記憶していますが、とにかく日本人にはたまらないです。

時期によって商品が異なるので、出会った時には買いです!

写真で紹介するもののいくつかは既にシーズンが終わっているものもあります。あくまでもご参考にということでご覧ください。

コースター4枚セット。
2023年12月購入。
お皿(大小)2023年12月購入。
奥のフェルメールミッフィはアムステルダム国立博物館で購入したもの。
ポルフリッチェのフライパン!既に普通の方を持っていることと€26の価格で断念。2024年5月に店内にて撮影。

2024年5月はこのようなミッフィ商品の陳列でした。割れ物はハードルが高いですが欲しくなるようなフォルム。

HEMAの化粧品もプチプラ商品でおすすめです。
お手頃な子供服や木製のおもちゃも取り扱いがありますので、ぜひ行かれた際は要チェックです!

Amazing Oriental (東方行 アジアショップ)

オランダはインドネシアを植民地としていた歴史的背景があるので、さまざまな点で影響があります。
そのうちの一つとしてインドネシア料理が挙げられます。その調味料などを取り扱うアジアショップの中でもお気に入りのこちらのお店とおすすめのお土産をご紹介します。

デン・ハーグのお店は駅に近く立ち寄りやすいです。(地図はこちら

こちらは品数がとにかく豊富!もし行けなくても、他のアジアショップやAHでも類似品は見つかります。

フライドオニオン(500G €3,5くらい):

サラダやカレーライスのトッピングにぜひ。友人はカレーを作る時に入れるとコクが出ると言ってました。*この1年で倍近くに値上がっている商品です(涙)

スパイシーマヨ:シーフードやサラダにもいい!

サンバル(sambal)約€4〜5程度:
まさにインドネシアの万能調味料。甘いものから危険な辛さのものまであります。
緑のラベルシリーズの生姜(Gember)とニンニク(Knoflook)は旨味もあって美味しいのでリピート。友達や家族にも大好評。
食べ方は色々。揚げ物に付けて食べたり、チャーハン、野菜炒め、スープなどなど。夫はパンにチーズを乗せて、サンバルをマーガリンのように塗って食べてます(笑)

その他

両親が日本人目線で厳選して購入したものは以下のものです。

ペーパーナプキン:ザーセスカーンス(風車)のお土産屋さん

紙に包まれたチューリップ:アースメール花き市場の売店

チューリップマグネットと家:アムステルダムダム広場近くのお土産屋さん

コースターとキーホルダー:マウリッツハウス美術館

*もっと買いたかったー!と言ってました(笑)

まとめ

さて、オランダお土産編はいかがでしたでしょうか?
完全に「オランダ人好み」な品々ですが、喜ばれるお土産をご紹介しました。
まもなく日本へ一時帰国をしますが、これらのものを配ります(笑)

また何か新しいものを見つけましたらご紹介しますね。

Bon Voyage!

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